鶴田哲平応援サイト管理人より。
応援サイトにご来場くださり、また、クラウドファンディングページにご興味をいただきありがとうございます。
鶴田選手はアルバイトを続けながらレーシングドライバーを目指し活動しています。レースに参戦するには多額の費用が必要になります。
"レースはお金がかかる"とよく言われますが、実際には何にどれだけかかるのでしょうか。ここでは鶴田選手が参戦しようとしているFIA-F4を例にしてご紹介てみましょう。
◆走行テスト代（練習）：約1,500,000円　◆エントリー代（レース）：約700,000円　◆レースウィークタイヤ代：約2,200,000円
◆装備品購入費用：約500,000円　◆メカニック経費：約500,000円　◆車両レンタル代：約1,500,000円　◆現地サポート＆ファクトリーメンテナンス代：約3,000,000円
◆運搬費用：約1,000,000円　◆ガソリン代：300,000円　◆オイル等油脂類：約400,000円　◆機材使用料：約200,000円　◆総合計：約11,400,000円
諸々、条件等により変動はありますが、約1160万円、多額の費用が必要なのは間違いありません。
ここから、同時出場台数を確保したり、様々知恵を絞りチームはコストダウンをはかります。

チームによってはスポンサー企業様のサポートが受けられたり、育成という名のもとに費用を下げ、ドライバーをサポートしレースに出場させるチームもあります。
しかし、個人のましてや20歳にも満たない若者が捻出できる費用ではありません。ご家族の協力はもちろん、あらゆるコネクションをたぐり応援いただける方にご協力をいただき、レースに参戦するわけですが、現在のところ、足りていないのが現実です。
FIA-F4は皆さんご存じのF1から数えて4番目のカテゴリにあたり、カートからステップアップしてきたドライバーの登竜門、フォーミュラの甲子園ともいわれています。
近年ではF4選手権卒業からGTドライバーへとステップアップするドライバーさんも多く、FIA-F4のレベルの高さがうかがえます。
裏を返せば幼少の頃から始めたカート、ドライバーへの夢を続けられるか否かの決着がついてしまうカテゴリでもあるといえるでしょう。

華やかなGTドライバーという舞台にあがる為には避けては通れない道、GTドライバーを目標とする鶴田選手には決着をつけなければならないカテゴリなのです。
鶴田選手にあったことはありますか？
彼はいくつかのアルバイトを掛け持ちしながらレース活動を行っていますが、MIE Route1 Circuitという三重県四日市にあるショートサーキットで会うことができます。
Buzz Factory（株）という母体が運営しており、鶴田選手が今年FIA-F4選手権に参戦するにあたり選択したチームでもあります。
子供たちから大人のドライバーさん、初心者の方から上級者まで、丁寧に、たまに負けず嫌いな部分を見え隠れさせながら楽しい場面を提供しています。
鶴田哲平というドライバーに少しでも興味をお持ちいただけたでしょうか？彼の夢、彼の目標ではありますが、私は彼を応援したいと思います。
そう思わせるドライバーであり、彼の持つスター性、ルックス、性格、まだまだ完成されていないところもありますが、魅力的な"おとこ"です（笑）
鶴田哲平は皆さんの想い、夢を乗せて走ります。

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皆様、鶴田哲平選手の応援、宜しくお願い致します！！